ポリスコンサート:8/1 ニューヨークNY

2007/09/20 09:59
さてハートフォードのコンサートが終わり翌日、ニューヨーク行きのバスを待っている間に、ポリスのコンサートのTshirtを着た人を見かけたので。アメリカ流に昨日コンサートに行ったの?僕も行ったよ。なんて声をかけてみる。すると、彼はバックステージでケイタリングの仕事をしている人だった。それじゃスティング、アンディ、スチュアートに会ってるの聞くとそうだよと言われた。んんん。彼は、東海岸周辺のコンサートのケイタリングの仕事をしていたらしい。もう仕事は終わってニューヨークは休暇なんだと言われた。まバックステージに入れてくれとは言えないからそれ以上詳しくは聞かなかったけど。
そしてバスに乗ってニューヨークへ。今回は、特にポリスのコンサート以外予定を入れていない。まず、ペンステーション近くの韓国料理店へ。ニューヨークのレストランはボストンよりずっと美味しいレストランが多いけど、日本料理レストランはある程度のレベルにならないと美味しくない。韓国料理店の多くは、ペンステーションの近くにあって安くて総じて美味しい。Cahm mi Oak(43w 32nd ST)は何度も入って安心して食べられる。とびきり美味しいわけではないが、便利でここに足が運んでしまう。
腹ごしらえをした後にペンステーション周辺を歩く。まだファンクラブパーティには時間が早い。MSG(マディソンスクェアガーデン)はペンステーションの真上にある。するとsokiiと同じデザインのコープランドマークのtshirtを来ている人を見かける。後でわかったけどconroyだった。こっちはそうだまだポリスコンサートのTshirtを来ていない。そしてまた周辺を歩くとまたまたコープランドマークのtshirtを来た髪の長い女の人が歩いている。Ginasupercatである。なんとSCnetterはもうMSGの周辺を固めているのである。そして赤いトラックを発見。MSGのバックステージの入り口はかなり奥まったところにありこれではメンバーに会うのは到底無理だよな。ただ、ポリスのファンクラブのボードにはセントラルパークでスティングに会って写真を一緒に撮った人がいたらしい。どこで出会うかはまったく予想がつかない。
ペンステーションの改札の次ぐ近くのパブ、フーリアンが今回のファンクラブの会場となっている。入ったら先にsokii達がいた。でもよく聞いたらポリスのファンクラブパーティの前にSCnetのパーティをしてたみたいだ。なんとなくここでもSCnetのメンバーと仲良くなってしまった。そして先ほど見かけた人たちの名前がわかった。DirtyMartiniがあのGreen Flagを作ってコントロールしていると知った。そして彼女と話していたら、なんとヴァンクーバーのFCshow partyで、3人のサインがしてあるmessage in a boxが当たって、僕の前で見せびらかした人だった。あああこのせいで、僕は3人にあってサインをもらうと決めたのだから。あのパラダイスでサインペンを無くしていなかったらもうすでに2人からサインをもらっていたはずなのに。。。(その後LAでのスチュアートのサイン会があったから、二人からもらっていたら何としても行っていたのだが。)
しばらくしてポリスのファンクラブサイトのメンバーも集まって来て賑やかになって来た。Pulutonicが来て、彼がCHAブレスレットを作って来た。これをコンサート会場で周り人に配ってと頼まれた。なかなか良いデザインである。 
さてMGHへ。
今回はアンディ側の2回席。本当に普通にチケットを買うとあまり良い席がとれない。ただMSGだからしかないか。ただ、通路側なので十分踊れる。隣にいた女性にCHAバンドを渡す。すぐにCHAの意味が分かったみたいだ。彼女はGet Up, Stand Upからsing alongだ。おおお。これはかなりのファンだ。
MSGのセキュリティはさすが厳しくない。ただ、これでは、僕の通路のスペースが人で埋まってしまう。それに傾斜があるからこんなところでぶつかったりしたくないからね。それにしても頼むからビールを飲みに席を外さないでくれないかな。特にカップルには、二人で踊るのは良いけど、途中でビールを飲みに行って、帰ったら席が無くなっていても僕は責任がもてないぞ。
セットリストはかわらい。ただやはりMSG三人の意気込みが伝わってくる。ヴァンクバーから始まったこのポリス再結成ツアーの最高の舞台はMSGである。ちゃんとそのような日程になっている。僕の周りの観客はそんなにのりのりでなかったけど、友達からはみんなすごい乗りだったと聞いた。
Message in a Bottle 
"NewYork City how are you doing?"
いつもの"I can't hear you"だ
Synchronicity II 
Walking On The Moon 
"We are the police, on the guitar legendary Andy Summers, and on drums legendary Steart Copeland. Qustion of NY is this, are you going to sing?"とスティングがはなして始まった。 Voices Inside My Head 
今夜の観客数そしてその次にその倍の数の手を見せてと言って始まる。スティングの手拍子と一緒にみんなで手拍子をする。
When The World Is Running Down 
Don't Stand So Close To Me 
Driven To Tears 
Truth Hits Everybody 
Bed's Too Big Without You 
このでだしのスティングのJamingがいいなー
Every Little Thing She Does Is Magic 
Wrapped Around Your Finger 
De Do Do Do De Da Da Da 
Invisible Sun 
Walking In Your Footsteps 
Can't Stand Losing You 
上から見るとアンディのステップがよく見える。これはフロアー席からではあまりみれないだろうな。アンディも今日は乗っている。お、Scissors kick jumpだ。
Roxanne 
スティングのJamingは途中でふっときれた。スチュアートがスティングのジャムをうまく外してスティングが辞めざるおえなかったとPlutoが言っていた。確かにこうしたことは、幾度もあったよな。
King Of Pain 
So Lonely 
Every Breath You Take 
Next To You
最後にスチュアートが叫んでいる。後方の席にむかって。あちらにはSCnetterがいたよな。でもスチュアートが叫んだのを聞いたのは、ヴァンクバーのオープニングコンサート以来だ。
このコンサートはさすがに3人の熱気が伝わって来て最高のできである。ただぼくの周りの観客はそれほど乗っていなかったとおもったけど。

コンサートが終わってみんなと待ち合わをして近くのパブに行く。徐々に去って、残ったのは4人になった。SCnetのConroyとGinasupercat、そしてPlutonicと僕。なんと3時までそこのパブにいたのである。3時のAmtrackに乗ってConroyとPlutonicはDCへ。僕はBostonへ。GinaはNYのホテルへ戻った。ははDie Hard Crazy Police fanだ。