シンフォニシティツアー スティング 名古屋公演 in Nagoya 2011.1.14

昨日のコンサートの余韻が今でもしっかりと残っている。まだ、夢の中のよう。大阪と同じ、それ以上にパーフォマンスがすばらしかった。ツアーの再開後3回めでバンドやオーケストラの息があってきたか。
何にしても、久しぶりに、コンサートの中に全身全霊をかけてたっぷりと浸ったた。それも当然、第1列目、真正面にスティングがいるのだから。はは、なんとプライベートコンサートみたい。ラビリンスの大阪コンサート以来の真正面1列目だ。今後こんなことがあるかはわからない。名古屋は、大阪につづいて2回目だから、細部まで真剣にチェックできた。特に、スティングとドミニクの演奏や仕草を目の奥に焼き付けた。
スティングは、バックライトで、陰に消える演出は、その光が自分の足まできていてはは、なんていいんだ。たまらない。
Next to you の時にドミニクと目が合って、ドミニクがピックをこっちに投げたのに隣の友人の肩にあったて後ろの席に行ってしまった。残念。
Englishman New Yorkのクラリネット、whenever I say youのコンマスのソロパート、ただAll would envyのトランペットは、12月に聞いたばかりのクリスの演奏が聞きたいのだが。
スティングとドミニクの二人のギターはすばらしく息を飲む。二人の指の動きにしばしうっとりとした。shape、fragileは圧巻である。