シンフォニシティツアー スティング コンサート at Budokan 1/18/2011

ライブの良さがまた出たコンサートだった。オーケストラの音がどんどん良くなるし、ついにスティングは、a Mesasge in a Bottleを最後に歌ってくれるし。ちょっと曲毎に印象を書くと。
Roxanneは、コステロのショーですこし演奏したボサノバ調でのりは少ないがしっとりと聞かせてくれる。チェロの演奏もいいね。When We Dance で、武道館から二人のダンサーが出ているけど、やっと緊張感が取れたようで、良くなっている。Shape Of My Heartは、やっぱりドミニクがバックでスティングが歌い上げるパターンはgreatと叫んでしまう。Why Should I Cry For You は、スティングの亡父のために作った歌と確かベルリンで話をしていた。さすが4回もコンサートで聞くと次第にこの曲の良さが分かって来た。Fields Of Gold は、誰かが言っていたようにスティングが下を向き過ぎ。歌詞覚えていないの?Next To You は、ポリス時代のパワーはないけど、ポリスを思い出してshoutしまくり。
All Would Envyでは、トランペットが日増しによくなり安心してく聞けるようになった。
Mad about you からどんどんと盛り上がって行き、King of Pain, Every Breath you takeでみんな立って、アンコールのDesert Roseが最高潮。スティングもノリノリ。Fragileは、しっとりと少し即興を聞かせて演奏してまたうっとり。
最後の最後にMessage in a Bottle が!!聞けてよかった。
スティングの弾き語りのMessage in a Bottleは、シークレットポリスマンズの時の若いスティングの演奏もすばらしかった。それとブリング・オン・ザ・ナイトの最後。
後でみんなでまた飲み会。 今日はまたよかったねと言って盛り上がった。