macOS High SierraにブートキャンプでWindows10を入れる方法。

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macOS High SierraにブートキャンプでWindows10を入れる方法。


macOS High SierraにブートキャンプでWindows10を入れる方法。
特にパーティションが切れない時の問題解決。


1. Windows10のアプリケーション、プロダクトキーを用意する。

2. Macintosh HDのバックアップをとる。マイクロソフトのhttps://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
ここでwindows10, 日本語、64bitダウンロードを選んでダウンロードしたものをインストール用に選ぶ。

3. 単純にBoot Campアシスタントを試してみる。うまくいけばこのまま。

パーティションが切れないとでたら、OS High Sierraをクリーンインストールする必要がある。HDにも不具合があるかもしれない。

4. option, command, R, 起動ボタンで立ち上げディスクユーティリティでHDをクリーンにする。

それには、最初にHDを消去、FirstAidをかける。それも念入りにする必要がある。
コンテナdisk, その他のパーティション、一番上のHD(今回は、APPLE SSD SM2048L Media)も消去、FirstAidをかける。
もしパーティションがあるなら最初にパーティションの結合をしてからデータ消去、FirsAidを行う。
これで、一番上のHD(今回は、APPLE SSD SM2048L Media)の下にコンテナdisk1にMacintosh HDがあればいい。

option, command, R, 起動ボタンで、再び再起動してもいいし、そのまま、OSの再ンインストールをする。
そこでHigh Sierraがクリーンインストールができる。

そして、Boot Campアシスタントを立ち上げて、isoはダウンロードしたものを選び、パーティションの容量を設定してインストールする。
これでできるはずである。ウィンドウス10が立ち上がったらプロダクトキーを入力する。

これでできるはずである。

後からの感想は、やっぱり新しくMacbook Proを買ったら、最初にBootCampを入れた方がいい。まずはクリーンインストールされたOSでするのが安全だろう。
その後Macintosh HDを移行アシスタントによってバックアップから戻した方が安全だ。


以下は失敗編である。BootCampができるまでにここまでに何度も失敗があった。


かならずBoot Campアシスタントを使わないといけない。パーティションはデスクユーティリティで切ってはいけない。これは、アプリケーション/ユーティリティの中にある。
そして、これからが問題。

今回は、Sierraからアップデートをしたものからやったのだが、
使ったのは、MacBook Pro (15-inch, 2017) APPLE SSD SM2048L SSDである。

まず素直に、Windows10 proを入れようとしたのだが、
まずWindows10 proのUSBをisoに変換するところからしたのだが、これが間違い。
そしてパーティションを切ろうとしたが、できなかった。

まずディスクユーティリティで確認すると

APPLE SSD SM2048L Mediaの下に、
コンテナdisk2にMacintosh HDが入っている。なぜdisk2なのだろうか?

これはtime machine、移行アシスタントを使って以前のMacbook Proから移行したのであるが、以前のMacbook ProもBoot Campが入っていてパーティションが切ってあった。
それが関係しているのかもしれない。

再三試したが、まずは、Boot Campアシスタントでパーティションが切れない。
そこで、ディスクユーティリティでこのHDがパーティションが切れるか試して見た。 なぜかパーティションが切れないのである。
これはHD自体に問題があるかもしれない。もしくは再度全体のHDをFist Aidで直した方が良さそうと判断した。

そこで、OS High Sierraをクリーンインストールすることにした。
これは、option, command, R, 起動ボタンで立ち上げる。ネットからハードディスクが立ち上がり。そこで、ディスクユーティリティを使う。
クリーンインストールするには、最初にHDを消去、First Aidをかける。それも念入りに。
コンテナdisk, その他のパーティション、APPLE SSD SM2048L Mediaも消去、FirstAidをかけた。

そしてクリーンインストールをする。これは、option, command, R, 起動ボタンで立ち上げたままならそのまま、OSの再ンインストールで良い。
クリーンインストールをした後、そのままBoot Campアシスタントを立ち上げて、BootCampを入れてみる。
そこでまた失敗。購入したWindows10 proのUSBをisoに変換したのをつかったのだが、パーティションが切れた後の、Windows10のインストールで、インストール用のメモリが足りないと出た。
おそらくUSBの容量が多すぎるのだ。そうだマイクロソフトにwindows10をインストールサイトがある。そこからダウンロードした。https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
ここでwindows10, 日本語、64bitダウンロードを選んでダウンロードしたものをインストール用に選んだ。

そして再度、
そこで、OS High Sierraをクリーンインストールすることにした。
これは、option, command, R, 起動ボタンで立ち上げる。ネットからハードディスクが立ち上がり。そこで、ディスクユーティリティを使う。
クリーンインストールするには、最初にHDを消去、FirstAidをかける。それも念入りに。
コンテナdisk, その他のパーティション、APPLE SSD SM2048L Mediaも消去、FirstAidをかけた。今回はパーティションも切れているので、パーティションの結合などもしないといけない。
パーティションの結合をして、再度data消去、FirstAidをかけたら、コンテナdisk2が、コンテナdisk1になった。

そして再度、Boot Campアシスタントを立ち上げて、ダウンロードしたwindow10の.isoをインストール用にしてパーティションを切ったらうまくいった。
あとはタイムマシンで、バックアップを取ってあるデータを移行アシスタントで移行すれば終了である。

今回はせっかくクリーンインストールしているので、このまま使うことにして見た。