OS X復元 (インターネット復元 Internet OSX recovery、Time machineから、移行アシスタント)

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OS X復元 (インターネット復元 Internet OSX recovery、Time machineから、移行アシスタント)

タイミング的にはOS Yosemiteを入れてから故障になったため何度もインターネット復元を試みたので少し書き留めておく。

結局今回コンピューターの故障はビデオボードが壊れたためだったが。

タイムマシーンからの復元には、OS X のインターネット復元を使う場合とユーティリティにある移行アシスタントを利用することができる。


復元のときは、ハードディスクをディスクユーティリティで初期化して検証しておいた方がよいだろう。


インターネット復元は、再起動時にcommand +R(recobaryのR)を押し続ければできる。

インターネット復元をする時も、できたらLANケーブルなどでつないでいた方がよい。無線LANなどではうまく行かないことも多い。どういう場合にだめなのかは、最後にチェックするホームページを示しておく。


Time Machine バックアップディスクを使って、OS X 復元 から起動する。Time Machine ドライブを接続したら、起動時に「option」キーを押し続けて、Time Machine ドライブを起動ディスクとして選択するだけで、OS X 復元からの起動が可能。

AirMac Time Capsule をホームネットワークに設定したら、Time Machine の環境設定を開き、ディスクを選択をクリックして復元へ。(この場合もTime Capsule はLANケーブルでつないでいた方がよい。)

移行アシスタントを二つのコンピューター間で使う時は、コピー元のコンピューターをTを押しながら再起動してハードディスクとして認識させる。

移行アシスタントも、time machineでの復元も無線LAN経由はうまく行かない。最初からLANケーブルか、Thunderbolt Cableを使った方が早いし、問題がない。


Time Machine のバックアップを暗号化をするFileVaultを使っていると復元や移行時も問題が発生することが多い。


詳しくは以下のホームページを見てください。
インターネット復元
http://support.apple.com/ja-jp/HT4718
http://support.apple.com/en-us/HT4718

移行アシスタント
http://support.apple.com/ja-jp/HT6101


Time Machineでバックアップ
http://support.apple.com/ja-jp/HT1427