OS X Lion インストール後

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OS X Lionをインストールしたので、久しぶりにOne to Oneに行って来た。簡単に新しい機能を説明してもらった。もう一つは、iCloudとMobleiMeに関することも聞いて来た。 その2は、別のブログ記事に。


どこにもこのOS X Lionが個人所有のパソコン何台に使えるかは購入時に記載されていなかったが、アップルストアで確認したところ5台までだそうだ。
仮想空間では2台云々ってソフト使用許諾書に書いてあったけど実際になにを言っているかははっきりしなかった。


フルスクリーンアプリケーション
画面全体が一つのソフトで使えようになったのは、画期的である。最近ノートブック派が主流を占めて来たので、これは便利な機能だ。

Launch Pad はiPhoneやiPad感覚でアプリケーションを立ち上げるのに役に立つようだ。このLaunch Pad を起動するジェスチャーは、人差し指から中指までの3本を上側に置いて、親指を下側において、全体でつまむ感覚だが、なれるまで少し時間がかかるので、最初は動作をゆっくりやった方が反応が良いようだ。

Mailは、レイアウトが変わっているので、慣れている古いレイアウトを使いたいなら環境設定の表示からクラッシクレイアウトを使用にチェックを入れればよい。ちょっとほっとした。

AirDropはかなり簡単にファイルの転送が可能になっている。AirDropされたものは、ダウンロードのフォルダに入っていた。

アドレスブック、カレンダーのデザインはあまり好きではないが、カレンダーは一年の簡単表示ができるようになって、すこし便利感がました。

Mission Controlはかなり使えそうな機能だ。ただここまでアプリをたくさんデスクトップに広げるかどうかが問題になってくるだろう。これは、自分のパソコンの搭載メモリーのサイズによって便利さが異なってくるだろう。


最終的に心配していたMobileMeからiCloudへ変更は、MobileMeで使っていたiDiskが使えなくなる。大変だ。これはやや不満が残る。またiWebはなくなって、アップルでのウェブサイトは、消えてしまう。そう言えば、昔作っていたウェブサイトをそろそろ移行しなくては。そして同期機能がメール、カレンダー、連絡先だけになってしまう。辞書などの同期ができなくなってしまう。これも不便だ。
MobileMeが来年6月までできるので、それまでにこの機能を保管できる方法を考えなくては。