ついに新しいMacBook Proへ 液晶の劣化により

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今まで愛用して来たMacbook Proをついに買い替えることになった。もうMacを使いだして何年だろう。SE30からだから20年を超えた。ウィンドウズが全盛になってもMacを使い続けた。これほどAppleを使い続けたのは、マシンに対する満足度よりOsのソフトがずっと好きだったからである。
毎回ウィンドウズを使うたびに、なんでウィンドウズはユーザーをこんなに馬鹿にしているのだろうと思わずにはいられなかった。おそらくその理由の一部は、自分のウィンドウズの知識不足だろうが。

今回Macbook Proを買い替える理由は、今までのようにコンピューターの処理速度が遅くなったのを感じた訳でない。最近のコンピューターは、本当に早くなったし最近使っているソフトに対して不満を感じたことはなかった。それは、重いソフトを使ったソフトを使わなくなった自分の環境もあるだろうが。

今回は、液晶の劣化である。昨年暮れより、液晶の中心部分にシミのようなぼけた黒いものが出現し始めた。これは、以前にも経験していたので、ついに液晶の劣化が始まったと気がついていた。これは、アップルケアの補償の対象ではないと思ってあきらめていた。この3月にはどんどんとそのぼけた雲みたいなものがひろがり、アップルストアに言った。"液晶の劣化ですね。補償期間は切れています。交換するには8万円かかります"と言われてしまった。

もしかして、補償期間内だったら液晶も交換してくれたかもしれない。ただアップルもよく知っていて液晶の劣化が始まるのがちょうど3年を超えたくらいの時期から始まるだろうことを良く知っている。

そして新しいMacbook Proを買うことになる。 やったー!! 本当は新しいマックが欲しかったのだ。はは

そして新しいMacbook Proの選びは、以前に書いた通りに