Veronica Mars ヴェロニカ・マーズ 2014
監督: ロブ・トーマス
出演: クリスティン・ベル, ジェイソン・ドーリング, クリスティン・リッター, ライアン・ハンセン, フランシス・キャプラ
あのヴェロニカ・マーズのシリーズがシーズン３で突然終わってしまってあの後はどうなったか気になっていた。
そしたらネットで、この映画が出来るていることを知った。それもヴェロニカ・マーズのファン（Marshmallows）の募金をもとに出来ていたなんて。ちょっとと言うか、本当にうれしい。
ロースクール卒業間近ヴェロニカ・マーズは、ニューヨークで法律事務所の面接を受けていたが、元彼のローガンが、殺人容疑を着せられて助けてくれと連絡ある。これからの未来が開けている所に、過去のネプチューンでの暗い過去を忘れたかったのだが。
昔の懐かしい出演者がたくさん出てきて、すぐに気がつかないメンバーもいたり。最初のシーズンが2004だから、10年経っていてみんな変わっている。クリスティン・ベルもこの撮影に入る前に、女の子を産んでややふっくらしている。彼女の夫もローガンとルビーのデートの間に、ヴェロニカに声をかける役で出ている。
ストーリーも昔のままの展開で、軽快で面白い。そして最後には、ローガンと。みんなこれを望んでいるんだな。僕はあまりローガンのキャラが好きじゃないんだが。仕方がないか。
それにしても久しぶりにヴェロニカ・マーズを楽しめた。
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