監督: ビル・コンドン
出演: クリステン・スチュワート, ロバート・パティンソン, テイラー・ロートナー
映画をみて最初に驚いたのは、クリステン・スチュワートのやせ方である。その後ストーリーが進んで行く間に、その理由がわかってくる。ここまで痩せるのは、すごい役者魂である。
今回は、ブレイキング・ドーンPart1と二つに分かれたストーリーであるので盛り上がりが少ないのは仕方がないんだろう。最終的に双子が生まれたこと、そしてベラの変化である。
どちらにしてもそれほど怖くなくなっているのは、ストーリーの展開として面白くない。ベラの妊娠からの経過も他のSF映画と同じ成り行きなのでこれもオリジナリティーがない。
Part 2に期待するしかないんだろう。
今回は静かに聞かせる曲が多かった。
It Will Rain、Violin Concerto in E Major, BWV 1042、A Thousand Years、Mandossian Voluntary Trumpe、Mandossian Voluntary Trumpet、My Love
My Rating(評価): 12/20
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