dreaming on clouds

Star Wars: The Clone Wars スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 2008

出演: トム・ケイン, マット・ランター, サミュエル・L・ジャクソン, アシュレイ・エクステイン, ジェームズ・アーノルド・テイラー
監督: デイブ・フィローニ

このストーリーはアナキンがジュダイになって、オビ=ワン・ケノービとともにクローン軍を率いている時である。つまりエピソードIIからエピソードIIIの間というところか。

この映画は、あまりにも単純な話で途中で飽きてしまう。内容がくだらないと言うか、精神性がまったくない。ただチャンバラと殺しあいである。冒険的なエピソード、ハラハラするスリリングなところも全くない。
アソーカがアナキンに弟子入りする話と、ジャバ・ザ ハットの息子を二人で救出するストーリーである。その後のアニメのTVシリーズでは、アナキンとアソーカのコンビで話が進む。
それにしても、アナキンとアソーカ・タノの会話はこれでいいのかと言うくらい、二人ともコミュニケーションができていない。ここまで二人の対立を際立たせなくてもいいのにと思ってしまう。
これは最終的にアナキンがジュダイ評議員たちに不信感を持つきっかけになるのだが。
R2-D2かなり活躍しているのびっくりである。飛べるんだ？！。パドメは、アニメでもナタリー・ポートマンそっくりだ。
スター・ウォーズテーマは同じ曲だが、アレンジが違う。

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