亜人 テレビアニメ 第1-2クール 2015

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亜人亜人 テレビアニメ 第1-2クール 2015

原作: 桜井画門
総監督 : 瀬下寛之

これは、漫画とはストーリーが違う。グラント製薬の攻撃は漫画では、ビルに向けて飛行機を墜落させるのが、アニメでは、隣の高層ビルを倒すようになっている。
佐藤が指定した暗殺リストには、戸崎が載っていたはずだ。でもテレビアニメにはない。漫画では、永井、中野たちが、フォージ安全社社長の甲斐敬一と秘書の李奈緒美を守ろうとするのだが、アニメでは、二人は既に暗殺されていて、大臣を守ろうとするがそれも失敗、最後の兵器会社、武蔵重厚の社長の暗殺を企てる時に、佐藤を捕まえにいく。ただ漫画に描いてあるフォージ安全社社長を捉えに行く佐藤のトリックはアニメでは描かれていない。
漫画と違うだけでなく、第2クールではそれ以上に佐藤の計画の進展が明らかになっていくところが面白い。やっぱり日本征服である。この展開がすばらしいね。
ただ、アニメのほうが永井は弱そうに見える。第2クールの最後のフラッド現象は予想できたのだが、それまでの至るストーリーの流れが突然すぎるとも思うんだが。海斗と琴吹のコンビが永井を救いにくるところは予想できた。
ただ佐藤のIBM の使い方の進化が面白い。ここは漫画の方が詳しく描いてある。

全体的に3DCGを使って製作されているようだが、自分の動きはまだまだ
中村慎也事件 交通事故で首を失った中村慎也が、行き帰り襲われた時に、IBMを同時にいっぱいだしたこれをフラッド現象という。

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亜人考察 漫画

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