監督: スペンサー・サッサー
出演: ジョセフ・ゴードン=レヴィット, ナタリー・ポートマン, レイン・ウィルソン, デヴィン・ブロシュー, パイパー・ローリー
母を亡くしたTJ、妻を亡くした父ポール、そして年老いた祖母のどんよりした生活の中に突然入り込んでしまう。ヘッシャーの型破りな生き方、振る舞い方が、3人家族の中に溶け込んで行くのが本当に面白い。
インセプション、500日の夏のジョセフ・ゴードン=レヴィット。これが飛んでいるヘッシャーを演じていて楽しい。ナタリー・ポートマン演じるニコルはそれほど重要な役ではないが、TJの幼い初恋の相手。ナタリー・ポートマンは、こういった目立たない役を好んで演じている事が多いと感じていしまう。でもやっぱりこの映画の主役は、デヴィン・ブロシュー演じるTJだ。彼の演技は素晴らしい。複雑で繊細な少年をしっかりと演じている。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットによると、ヘッシャーのモデルとなっているのは、メタリカのクリフ・バートンらしい。プールのシーンでR2と叫んでいるヘッシャー。スターウォーズで遊ぶ世代だなと笑ってしまった。それだけでなく、ナタリー・ポートマンがスターウォーズに出演していたのだがら叫びたくなるのもわかる気がする。
最後のシーンも楽しい。屋根に書かれたのを読んで本当に楽しくなってしまう。
ヘッシャーのタイプはよく日本のドラマで出てくるんだが、今すぐには思い出せない。日本語の題名がメタルヘッドは、今回もあまりいけてない。
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