監督: アトム・エゴヤン
出演: ジュリアン・ムーア, リーアム・ニーソン, アマンダ・セイフライド, マックス・シエリオット
娼婦のクロエ(アマンダ・セイフライド)がどうしてキャサリン(ジュリアン・ムーア)に執着するかがあまり描かれていなくて、しっくり来ない。クロエが本当に魔性だったのだろうか?そして結末も、あまり面白くない。何かキャサリンが独り相撲をとって、他の人が迷惑したような結末なのがつまらない。
最後のクロエのカンザシをキャサリンが付けていた意味は何を意味するのか。
クロエに惹かれたキャサリンは、クロエを拒否するのだが、実際は惹かれる自分に気がついたのかもしれない。
娼婦役のアマンダ・セイフライドは、目が大きく美しく印象的な女優。彼女の演技も光っていた。彼女のヌードも美しいが、ジュリアン・ムーアも惜しげもなくヌードを披露しているのでそちらの方がびっくりか。
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