監督: ローランド・エメリッヒ
出演: キウェテル・イジョフォー, ジョン・キューザック
マヤ文明が予言した世界の終末が来る。この映画の見所は、やはりCG。ダイナミックに世界の破壊を描いている。ただ、じわじわと迫る恐怖感が描かれていない。主人公のみが描かれていて、多くの死んで行く人たちの悲惨さが描かれていない。
今までの大災害を描いた映画とどこも違わないのが、期待して見た人にはがっかりさせるだろう。僕は、ジョン・キューザックが好きだったので、救われたかも。
最終的な結末も、ノアの箱船的でつまらない。
My Rating(評価): 12/20
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