監督: スティーヴン・アンティン
出演: クリスティーナ・アギレラ, シェール, エリック・デイン, スタンリー・トゥッチ、クリステン・ベル
クリスティーナ・アギレラが映画初出演となるミュージカル・ドラマ。
バーレスクの本当の意味は、茶番仕立てで演劇文学において, まじめな主題を茶化す手法。アメリカでは、わいせつな歌ストリップなどを呼び物にする通俗的な音楽喜劇を指す。
クリスティーナ・アギレラの圧倒的な歌唱力による魅力にあふれた映画。シェールもすばらしい歌唱力で歌い上げる。この映画の進展は、いつものミュージカルにあるいつものプロット。しかし新しい味付けの歌や踊りにあふれているので古めかしくも二番煎じにも感じない。ヴェロニカ・マーズのクリステン・ベルもニッキー役で出ている。
映画の中でRay of light やForever Youngの歌がバックで使われていて懐かしく思ったりもする。
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