スチュアートは、"もう野心なんかなくて、ただドラムがしたいだけなんだ。スティングや、アンディに合わせて叩くだけだよ。"と言っている。スティングは、それを聞いて、"お前は変わったな！"と言う。そしたらスチュアートは、"お前は変わっていない"と言い返してた。

ポリスの解散前のアポロシアターでのインタビューを聞けばわかるけど、結局スチュアートも変わっていなかった。ハハ

Whisky A Go Goの演奏を聞いていても分かるけど、バンクーバーから始まったツアーで、ツアー中にも演奏のクオリティが上がっていき、最後は解散前のパーフォマンスを超えるようになるとは本当に驚き。やはりスティングと、ステュアートの激しいやり取りが彼らを磨いていると感じる。

Whisky A Go Goのポリスのリハーサルで泣いていたファンは誰だったかと思って、Youtubeを探したけど分からなかった。泣いていたシーンにも出会わなかった。

そこで見つけたのが、このサイト

The Police Rehearsals February 12, 2007　at the Whisky A Go Go in Los Angeles.

ファンの写真が張っていある。知っている顔ばかりだ。こと当時、2007年の２月では、誰も知らなかった。今は、ほとんどの顔が分かる。やはりポリスのファン仲間は偉大である。