ポリスコンサート:アンディのphoto exhibition Private party

2007/08/10 22:47
さて、トロントのポリスのコンサートからモントリオールを抜いて、ボストン、ハートフォード、ニューヨーク、ニュージャージとポリスのコンサートとファンクラブミーティングに全参加した。そのためか、こっちのブログがなかなか進まなくなっていしまった。thepolice.comのボードへの書き込みが一気に増してしまったからだ。
さて落ち着いたところで、ボストンから書き始めなくては。
ボストンでは、コンサート1週前からアンディのI'll be watching you inside the police 1980-83の出版を記念した写真展示会が行われていた。Boston.comの記事には、作品を買った人には、private partyに招待されるということだった。サンタモニカの展示会にはスチュアートもスティングも来ていたということは知っていた。トロントに立つ前に、ギャラリーによって詳しい話を聞いた。確かに、作品を買えばprivate partyに招待されるということだ。Andyは必ず来るということ。スチュアートやスティングはわからないもしかしたらくるかもと言うところらしい。そうか、いろいろ迷ったあげく、写真を買ってしまった。スティングの写真にしてしまった。やはり自分はスティングのファンなんだとは思ったけどね。3人の写真があれば迷わずそれにしたのに。
そしてトロントから帰って、アンディが来るprivate partyの日。ゲストを連れて来てもよいということなのでthepolice.comのヘビーポスターのRikを誘っていた。
パーティは6pm-9pmまでということだった。当然仕事を早めに済まして、着替えてゆっくりとその会場へ行ってみた。ギャラリーの前にはガードマンがいてまだ入れないと言われた。まだ日差しが暑く外で立って待っているのはと思っていたが、ギャラリーの入り口で待っていた。6時過ぎて近くの車から出て来たのは、アンディだった。お、Andyだと心の中で叫んで、通り過ぎる時に軽く手を振ったら目で挨拶してくれた。やったー。まずアンディに会えた。
アンディはギャラリーに入って行ったけどまだギャラリーには入れない。ただ階段上でまたもやアンディに遭遇。彼はギャラリーの上にある控え室へ。その後ギャラリーの前で自分の名前を名簿で確認してギャラリーに入った。もうギャラリーには3度目なのでスタッフとは親しくなっていた。アンディはしばらくしてから降りてくるよと伝えられた。しばらくアンディの写真を見ながら、招待された人と話し込む。まずカメラマンに声をかけて自分とアンディの写真を撮ってねと頼んでおいた。
そこにリックが来て、始めて会ったのだが写真より若く見える。話し込んでいるうちに黒い服を着た先ほどの女性二人が、ポリスのファンクラブの人かと聞いて来た、そしてそうだよと言って。リックが名前を告げると大喜びだ。彼はボードでは大変有名だからね。そして僕と挨拶して、僕の名前も覚えていた。普通に日本人の名前で出しているのは僕くらいだからね。そこでしばらく情報交換をしていたらアンディが登場。まず握手した。そしてそれぞれ招待された人と写真撮影となる。ギャラリーのスタッフからポリスの熱烈なファンですと紹介された。先週行ったトロントの話をしたけどうまく通じなかったようだ。そして写真撮影。ファンクラブのメンバーはいち早く写真撮影を終えた。ギャラリーには人がいっぱいなので出口付近で話をした。スチュワートやスティングが来るとしたらここからだと思っていたから。
ギャラリーでは写真撮影やサインはだめだと言われていたけど、ファンクラブコンサートの前のパーティで見た、Message in a boxの三人のサイン入りをもらった女性が僕には見せびらかせたのが忘れない。そこで、用意したMessage in a boxを取り出しタイミングを見計らってサインをお願いしたら快諾。やったー。これで当初の目的は達した。ちょっと注意して見ていると黒い服を着た女性はずっとアンディにくっついていたようだ。さすが。アンディは去り、9時近くなってもスチュアートもスティングも来ないので断念。噂ではスチュアートは顔を出すと言うことだったのに!!!
その後にフィクションプレインが演奏するパラダイスへ。ここは1978にポリスが演奏した場所。スティングが来てもおかしくない。帰りそうなリックを誘ってパラダイスへ。まだ前座のバンドが演奏していた。入り口付近には、ドラマーのピートが立っていた。そしてVIPボックス席にはセトンがいた。そのVIP席はフロアーから少し階段を上ったところ。前座のバンドの演奏が終わる前に、セトンに声をかけた。僕のことを覚えていた。そしてジョーが2階席に現れたので、挨拶をする。ジョーも覚えてくれていた。ジョーはかなり日本語を知っているようだ。日本に2月に行くよ。と行ってくれた。
ビールを飲んでいるとヴァンクバーで会ったミッシェルが僕に声をかけてくれた。僕はどこであったか覚えていないのだが。おそらくMedia clubだったかなー。彼女達がViP席の隣のボックスにいたのでそこに座った。そしてフィクションプレインの演奏が始まる。ミッシェル達はフロアーへ。僕たちはそのままVIP席の横に立ってみていた。フィクションプレインもバンクーバーで見た頃よりずっと演奏が良くなっている。そして大きな会場よりこうした小さな会場の方がもっと印象がいい。
隣の男性が僕に声をかけてスティングは隣のボックスに来るよと言った。えええそうか。VIP席にはフィクションプレイン関係の人たちがいるのは確かだけど。スティングはなかなか現れない。コンサートもそろそろ終了かと思う頃にすこし会場を散策。ピートのドラムソロはオープニングではやらないけどなかなかいい。
そしてまた元の席に戻ったら、リックが僕にスティングとトルーディーがいるよと言った。確かに隣にボックスにいる。これはサインをもらわなくては、用意したMessage in a Boxは手にしたのだが、ペンが見つからない。あああ。コンサートも終わり近くの人がサインをもらっている。サインを諦めてスティングに駆け寄ってスティング、shake handsといったら微笑んで握手してくれた。やったー。一日でアンディとスティングに会うことができた。
帰りにパラダイスの出口でポリスの当時のポスターが張ってあるところで記念撮影をして帰る。