Fenwayのbestbuyのプリセールの売れいきを見て、8/1のweekdayのMSGを狙って買ったチケットの席も300レベルの３階席しか買えなかった。もっと近くで見たいよとため息がでる。

実際に、後でticketmasterをチェックするとなぜかもっと良い席が残っている。Fanclubサイトのpresaleコードを使って、販売開始直後に買ったのに。まずこのチケットを売って、次のチケットを確保するしかなさそうだ。アメリカではチケットを売るのが一般的みたいだ。自分で自分の首を締めているとしか言いようがないが。

結局1枚$95で買ったMSGチケット4枚が1枚$300で早々と売れた。しまったもっと高くしても良かったかと思うのはよくないよな。４枚つづりだから家族で見たい人にとってはプラチナチケットだった。使ったのはStubhub。eBayとは違い、売り上げの15%を取られてしまう。ただStubhubがbuyerやsellerの金銭的な保証をしているので安心してチケットの取引ができるシステムになっている。eBayで買うよりは、安心して買える。それにAuctionシステムでないのがほとんど。eBayはかなりプロのチケット販売（ダフ屋？）がいるみたいだ。Stubhubはどちらかと言えば、売っている人は一般の人だろう。それにしてもニューヨークのチケット市場はhotだ。

今手に入れているのが7/29(ボストン)、8/1、8/3（ニューヨークMSG）。8/1は再度ファンクラブに入って($100払って)チケットを手に入れた。結局8/3は$479でeBayから手に入れた。もとは$225のチケット。結局誰が儲かっているのかわからない。アメリカではダフ屋行為が一般的だが。こうしないと良い席が確保できないのだから。いったい他の熱狂的なファンはどうやってチケットを手に入れているのか。

ファンクラブのメッセージボードには今回のツアーでは、何回みんな行くのかという質問があった。答えている人の多くが、４回以上である。本当にすごい。こんなすごいファンがいる所で僕もポリスのコンサートが聴けるなんて幸せだ。そうだ日本ツアーも見に行くぞ。アンディは、もう64歳だしポリスを生で見れるチャンスはそれほどない。

後日談：今考えると本当にポリスフィーバーがアメリカでは吹き荒れていた。アメリカには本当にポリスファンが多い。その時のコンサートはすごく高かったけど全く後悔がない。特にニューヨークのMSGは伝説になるコンサートだった。

このポリスのアルバムは本当によく聞いた。今考えるとこれは、ボストンの録音部分があり、あの頃ボストンに住んでいて身近に感じたのもあったかな。でもボストンの人は熱いからね。