Dry Oloroso Don Nuno Emilio Lustau ドライ・オロロソ・ドン・ヌーノ エミリオ・ルスタウ
外観 やや濃いめの琥珀色
香り 香りは豊で、枯れたバラ、フィグ、ウォルナッツ、ヘイゼルナッツ、キャラメル、干しアプリコット、トースト、焦げた茶葉など
味わい 辛口、酸は中等度、アルコールは高く、ミディアムボディ、焦げたナッツのよな香りが口の中に広がり、その後複雑な味わい、黒いキノコ、フィグ、トースト、トフィーなどの味わいが広がる。余韻は長く、酸化熟成の香りとやや塩味のある深みのある味わいが長く続く。
Jerez- Xérès-Sherry
シェリー・ソレラ・レゼルバ
辛口シェリー・750ml・20％
税込価格 2,300 -2700円
やっぱりオロロソの香り、そして味わい。それにしてもこれはやや華やかな香りがある。やっぱりルスタウはいつもワンランク上のシェリーである。
アルコールは高く、これだけでは飲み疲れてしまうが、これに合う濃いめの辛口タレが合いそうだ。中華料理にも合いそうだ。
オロロソ・ドン・ヌーニョ Dry Oloroso Don Nuno
色はアンティークゴールド、奥深い木の香り。濃いチョコレートやクルミ、焼き栗を思わせます。余韻はとても長く、ほのかな酸味を感じます。パーカーポイント94点。
塩味があるキャラメルフレイバーが加わった、ウォルナッツと中国の黒い茶がをミックスしたような味わい。
このドン・ヌーニョは、ブルーチーズなどの強いフレイヴァーのあるチーズと一緒にアペリティフとして飲むがいい。もしくは食後にナッツと一緒に飲むのもよい。室温はやや低めがいい。
Emilio Lustau エミリオ・ルスタウ http://www.lustau.es/en/
ヘレスにある同経営では、最大のシェリー醸造会社のひとつ。極めて申し分ない自社銘柄として一連のドライ・ルスタウとパロ・コルタノ－のヘレス・ルスタウを持つ優良なアルマセニスタ。
エミリオルスタウは1896年、 アルマセニスタのDon Jose Ruiz-Berdejo y Veyanにより設立された。(アルマセニスタとは、個人で代々受け継がれたシェリーの樽を200樽以上所有している人のこと) メーカー名にもなっているDon Emilio Lustau(エミリオ ルスタウ)は義理の息子にあたり、彼が1950年にサンチアゴへ移動させました。
エミリオルスタウはアルマセニスタと個々に契約し、数少ないアルマセニスタ シェリーを販売しています。商品名の「1/80」などはその商品の樽の数を表しています。一般的な大量生産のブレンドのシェリーと違い、代々受け継がれた個性的な味わいをもつシェリーを取り扱っています。
Dry Oloroso Don Nuno Emilio Lustau
Appearance
This wine is medium amber.
Nose
This wine has pronouced intensity aromas of
floral (dried rose)
dried fruit ( fig)
delibearate oxidation ( walnut, hazelnut, toffe, caramel )
oak ( vanilla)
bottle aged (nutty, toast, dried tea leaves)
fruit development ( dried apricot)
The wine is dry, high alcohol, medium+body, medium acidity.
This wine has medium+ flavour intensity of
oak ( vanilla) , deliberate oxidation ( walnut, hazelnut, toffee, caramel)
bottle aged( burned nut, toast) dried fruit( dried apricot)
This finish is long.
Very good
This wine shows good tipicity of its origin, such as dried fruit and deliberate oxidation. And also has good complexity and good balance between acidity and fruit flavour.Fnish is also long. But it lacks deep concentration and fine expression. This wine si drink now, can keeep for further years.
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