sipping wine

Cream Monteagudo DELGADO ZULETA クリーム モンテアグード デルガド スレタ

外観　やや濃いめの琥珀色
香り　炒ったナッツ、ほしたマンゴー、プルーン、ナツメグ、チョコレート、コーヒー、干しぶどう、ウォルナッツ、ヘイゼルナッツ、トフィー、キャラメル、はちみつ、皮、マッシュルームなど。
味わい　甘口、フルボディ、アルコールは中程度（フォーティファイとして）、中等度の酸。柔らかな口当たりで、飲んだ後に、複雑で行ったナッツと甘さ、そして酸がバランス良く混じって複雑な味わいである。余韻も長く、甘い焦がしたナッツに塩味がのりそこに軽く苦味が混じったが長く続く。

クリーム
ブドウ品種　Palomino, Pedro Ximénèz, Moscatelヘレス・ケレス・シェリー・イ・マンサニーリャ・サンルカール・デ・バラメーダ
アルコール18.5%

このクリームは柔らかく複雑で深みのある味わいに、アクセントで苦味がある。味わいは複雑である。単体で飲んでもそれなりに美味しいが、名古屋の少し甘さを加えた濃い八丁味噌を漬け込んだモツ煮が合う。甘く煮込んだ八丁味噌には相性がよさそうだ。

Cream Monteagudo DELGADO ZULETA クリーム モンテアグード デルガド スレタ
パロミノを主体にモスカテルとペドロ・ヒメネスをブレンド。ソレラシステムで10~12年熟成させた甘口のシェリー。香りは複雑。酸味と甘味のバランスがとれ、たっぷりとしたボリュームと余韻の長さ。オロロソのボディにペドロ・ヒメネスのまろやかさが融合。

クリームシェリー
クリームシェリーは、シェリーを人工的に甘くしたタイプのシェリーである。たいては、オロロソのような辛口のシェリーに自然な甘さのあるペドロ・ヒメネスもしくはモスカテルを混ぜて作る。品質の悪いシェリーの場合は、人工的に濃縮果汁と色つきのワインなどによって甘さを加えている。以前は甘口のシェリーは人気があったが、次第に辛口シェリーに世界的な嗜好が変わってきた。
クリームのカテゴリーは、非常に人気のあったハーヴェイのブリストルクリームが由来である。1860年ごろに彼らは、イギリスのブリストルで濃い甘いブレンドのシェリーを作り、世界中に人気がでた。1950年以降では、世界ではシェリーの中でトップの売り上げである。しかし、次第にこのタイプは、正当なシェリーを探してない古い世代のシェリー飲みのシンボルになり始めた。

DELGADO ZULETA デルガド スレタ

デルガド・スレタ社は1744年に創立。ドン・フランコ・ヒル・レデスマにより創設された、もっとも古いシェリー生産者のひとつであり、19世紀になってその子孫のドン・ホセ・デルガド・イ・スレタがサンルーカル・デ・バラメダに移り住み、シェリー造りを継承。すぐさまスペイン王室ご用達となった。
2004年に執り行われたフェリペ王太子のロイヤルウエディングでも、マンサニーリャ・ラ・ゴヤが振る舞われている。
マンサニーリャの有名銘柄のひとつがラ・ゴヤ
1918年に登場したこのラ・ゴヤは、当時の著名なフラメンコ・ダンサー、アウロラ・マニャノス・ハウフレのニックネームに因んで名付けられたもの。
100%パロミノからなり、ソレラ・システムで5〜6年熟成させている。
炒ったアーモンド、レモンの皮、カモミールなどのアロマをもち、口に含むと軽やかな辛口で、アフターには海の潮味が感じられる。塩茹でした小海老をつまみに味わいたい。

Cream Sherry is Oloroso sweetened with PX and Moscatel
Oloroso is sweetend with

This wine is medium amber.

This wine has medium+ intensity aroms
of
tropical fruit
dried fruit( dried mango, prune)
oak ( nutmeg, chocolate, coffee, resinous)
deliberate oxidation ( walnut, hazelnut, caramel , toffee
bottle aged ( burned nutt, honey, mushroom, leather)

This wine is medium sweet, full body, medium alcohol, medium acidity.
This wine has medium + flavour intensity of
deliberate oxidation ( walnut, caramel, toffee)
oak ( chocolate, coffee)
bottle aged ( burned nett, honey )
This wine has long finish.

Types of sweetened sherry

Dry sherry contains between 5 and 45 grams of sugar.
Medium sherry is between 5 and 115 grams of sugar per liter. Usually composed around Amontillado.
Pale Cream contains between 45-115 grams of sugar per liter. Usually composed around Fino.
Cream is between 115-140 grams. Usually composed around Oloroso or multiple types.
Dulce will contain at least 160 grams.

Medium and Cream
This is a very diverse category that includes both inexpensive and super premium wines. A Medium Sherry must show characteristics from both biological and oxidative ageing whereas a Cream Sherry only has oxidative characteristics. These wines, in particular the premium wine, will be sweetened with PX wine. The best wines seamlessly balance the tofee, leather, and walnut flavours of the dry wine with the dried fruit notes of the sweet wine. Inexpensive versions can taste cloying and lack complexity.

• Tweet