Bourgogne Chardonnay Patrice Rion 2008 ブルゴーニュ シャルドネ パトリス・リオン
外観 レモン・イエロー
香り フリンティ、ハーブ、柑橘。シャルドネにしてはすこし青いハーブの香りが強い。
味わい 柔らかくまろやかな液体である。それにしては、酸が奇麗に伝わってくる。フレッシュさもある。不思議なシャルドネである。余韻は、中等度から長めでミネラルもあり美味しいワインである。
アルコール度数12.5%
不思議な感覚でこのワインを飲んだ、今までのシャルドネとはどこか少し違う。ハーブもあるし、酸も奇麗だし、まろやかな口あたりである。あれビオディナミだろうかと思いながら、そして少何かが違うんだが。
ボーヌの町の北西にある小高い丘。その斜面上部にある畑でビオディナミを採用した栽培家からのぶどうで造られる白ワインとのこと。
やっぱりビオディナミだ。そして買いぶどうで作ってある。
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テイスティング: 2013年5月30日
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