Schlossberg Rosé Sekt b.A. brut Nature Huber 2005 シュロスベルグ ロゼ ゼクト フーバー
外観 やや濃いめのサーモンピンク、少し濃いめの 泡は細かく柔らかい
香り 赤い果実の香り、ブリオッシュ、ヨーグルト
味わい 口の中に爽やかな泡とやや甘さを感じさせる酸の奇麗な液体が広がる。最後に液体の旨味が口の中に広がり、それが長い余韻となって続く。
なにかロゼのゼクトを飲んでいると言うよりは、旨味がしっかりのった赤ワインを飲んでいるようである。
こんなに美味しいロゼは初めてである。赤ワインのタンニンがないだけで、奇麗な酸、余韻のながい旨味、フレッシュな果実感があり、そこに泡がある。こんなに美味しいスパークリングロゼとは。美味しい。
シュペートブルグンダー (ピノ・ノワール) 100%
ドイツ/バーデン
アルコール13%
Sekt b.A. brut Nature
2005年はフランスは凄くいい年だった。おそらくドイツのバーデンもそうだろう。現在フーバーはドイツのシュペートブルグンダーを作らせたらドイツではトップドメーヌである。シュロスベルグの急斜面で造られたピノノワール100%。シャンパン方式で造られたゼクトのロゼ。ノンドサージュ。瓶内熟成5年。日本に輸入されている本数は120本のみである。
この瓶はフーバーの奥さんの手書きである。
テイスティング: 2013年5月17日
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