Elvis Costello エルビス・コステロ コンサート 昭和女子大学人見記念講堂
18:30 Larkin Poe
19:20 ELVIS COSTELLO
オープニングアクトは、Larkin Poe ラーキン・ポー。
アトランタの出身の姉妹、音楽はアメリカ南部らしいロックである。
その後、コステロのバックで演奏も、最後も一緒である。
エルビス・コステロの演奏は、なんだか one man show であり、one man band的である。ちょっと枯れた雰囲気と、洒落た雰囲気が似合うのがコステロだ。弾き語りあり、日本で最初は振り向きもされなかったエピソード交えて話して楽しいコンサートだったし、コステロもノリノリ。
舞台から降りて、隣まで来たのにはびっくり。フラッシュを焚かなかったので、写真はボケボケである。それでも嬉しい。
次の日のコンサートも見たかったが、やっぱりそこまで東京には来れない。残念。
そういえば、ポリスの最後のコンサートの前の、ジョーンズビーチではエルビス・コステロがオープニング・アクトをして楽しかったし、その後アポロシアターのエルビス・コステロショーにも観客で入れたのは本当に楽しかった。
僕にはいつもエルビス・コステロおじさんみたいな存在だ。またコステロショーを見たい。
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