Avril Lavigne Here's to Never Growing Up Tour アヴリル・ラヴィーン コンサート Zepp なんば 2014.1.31

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Avrilnever.jpgAvrilnever2.jpgAvril Lavigne Here's to Never Growing Up Tour アヴリル・ラヴィーン コンサート Zepp なんば 2014.1.31

アブリルの5枚目のアルバムAvril Lavigne の新しいツアーが始まった。光栄にも日本からスタートである。すごい。
そして追加公演のZepp なんばが皮切りである。新しいツアーの一番最初のコンサートはドレスリハーサルとも言えるものである。そう意味でZeppを選んだのかもしれない。

この小さいホールでみれたファンは幸福だった。
コンサートの始まりにアヴリルのメッセージビデオが流れる。
そして太鼓野演奏が始まる。今回も出演したんだと思ったけど。一緒に演奏したHello Kittyは太鼓との競演がうまく決まっていてすばらしかった。さすがアヴリルである。Kittyの歌を最初に持ってくるとは。よっぽと日本が好きなんだ。
その後につづくGirlfriendで一気に最高潮になったのは確かである。
そして新しいアルバムからRock' n Roll がくる。今回のアルバムは、前のアルバムのテイストを含みながらロックとバラードのコントラストが強くなってポップに仕上がっている。
次にHere's To Never Growing Upがくる。今回のツアーでは、映像を駆使したメッセージが多くでてくる。歌詞にうまくあわせてHere's To Never Growing Upがくる。これがメッセージであるのはアヴリルファンならわかる。彼女ももう17ではないし。最初のヴィデオに出てくるように2002からツアーをしてもう12年経っている。1984年生まれだから今年30歳なのである。
Under My Skinから I Always Get What I Want が。
やっぱりファンをのせる歌が本当に多い。
Wish You Were Here は、Goodbye Lullabyからのバラード。やっぱりこの曲はいい。
そしてLet Me Goである。この曲もうまくバラードとバックの映像の組み合わせがよい。
そしてMy Happy Endingで盛り上がり、Don't Tell Me に続き、Smileでまたまた盛り上がり、Complicatedで絶頂に達する。
そして、アンコールはBad Girlである。マリリン・マンソンの映像がバックにありブラックなロックである。今までのアヴリルとは違ったイメージである。大人のアヴリルというところか。
確かHe Wasn't では、リードギターのエヴァンを紹介していた。
そしてLosing Grip 、Sk8er Boiと決めの曲を演奏。
最後のアンコールで またも太鼓のパーフォーマンス(無限-MUGEN-)で始まりWhat the Hell の演奏。そして最後のI'm With You で大合唱。It's a damn cold nightからのフレーズだが、今回は歌える人が少なかった。
コンサートは90分ですぐに終わったしまったのだが、内容が本当濃かった。

それにしてもファンサービスにあふれたコンサートである。何人ものファンに何度もタッチしながら歌っていた。途中で彼女は確かinspire me とn何度も叫んでいた。ツアー最初のコンサートで手応えとファンを鼓舞していた。
やっぱりアヴリルのコンサートは最高である。

Intro Video
Taiko
Hello Kitty (With Taiko Drummers)
Girlfriend
Rock' n Roll
Here's to Never Growing Up
I Always Get What I Want
Wish You Were Here
Let Me Go
My Happy Ending
Don't Tell Me
Smile
Complicated
Encore:
Bad Girl
He Wasn't
Losing Grip
Sk8er Boi
Encore 2:
What the Hell (With Taiko Drummers)
I'm With You

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