女性指揮者で有名な西川智美さん、そしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番、にブラームスの交響曲一番が聞けるならと公演の3日前にチケットを買ってみた。
指揮:西本智実
オーケストラ:ベラルーシ国立交響楽団
ピアノ:アレクサンダー・ルビャンツェフ
リムスキー=コルサコフ: スペイン奇想曲
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番変ロ短調 作品23
ブラームス: 交響曲第1番 ハ短調 作品68
ブラームス:ハンガリー舞曲
ベラルーシ国立交響楽団はさすが、ロシアのオーケストラだけあってレベルが高そうである。しかしながら今回の演奏は、全体的なテンポが遅い。丁寧だが、盛り上げが足りない。ビアニストも、やっぱりこれも丁寧に弾いていて盛り上がりにかける。
最後のブラームス交響曲第1番もブラームスを聞いている気にならない。
日本ツアーの初日でもあるしこれからどんどん良くなって行く事を期待する。
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