日本公演最後の名古屋公演を見てきた。前回（2010年12月）の公演とゲストも同じで、ほぼ同じ曲目の構成だった。それでもクリスのトランペットはきれいな音を相変わらず出していて、やっぱりスティングのコンサートもクリスがいて欲しいと思ってしまった。
5列目の中央右寄りに座ったので、いつものようにクリスが舞台を降りてきたので極間近で演奏が見れた。ただ挨拶しようとしたのだが、３列目の子供にクリスが気を取られていたので残念。
リサ・フィッシャーの歌声は前回同様素晴らしい。聞き入ってしまう。ヴァイオリンは、キャロライン・キャンベルがゲストだが、前々回のチー・ユンの方が好みだった。名古屋のサイン会は東京と違って楽屋口なので、クリスのみで他のメンバーがそそくさと帰ってしまうのでつまらない。そう言えば、名古屋ではポスターのみの販売だった。もうCDは、他のコンサートで総て売れてしまって板かもしれない。クリス・ボッティのべストにサインをしてもらいたかったのに。
クリス・ボッティ Chris Botti ブルーノート東京 Blue Note Tokyo 2/4/2017
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