Love letters 1945 ラブレター ジュリー・ロンドンとペギー・リー、ナットキング・コールの聞き比べ

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音楽 ヴィカー・ヤング
歌詞 エドワード・ハイマン

ペギー・リーもナットキング・コールも圧倒的な歌唱力でおしてきてうっとりする。ジュリー・ロンドンはやや技巧に走っているところが気にかかるし、大人ぽっく歌っている。
やっぱりこの歌は、なにか乙女のような雰囲気があるほうがいいんだが。ペギー・リーは.しかしちょっと妖艶すぎるというイメージだが、この曲の時は実際には、ペギー・リーのほうが、少女のような雰囲気をだしながら歌っている。ナットキング・コールは、清々しく歌っている。ただ録音のせいだが、バックのバイオリンの高音部の音のひずみが気になってしまう。
でも3人とも本当にいい。甲乙つけがたいな。

これにエルビス・プレスリーを加えてもう一回に比較してもよいかも。

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