お盆に見たくなる映画、お盆映画

お盆はやっぱり日本映画がみたくなる。それもなんか古い映画がいい。子供頃にお盆や夏休みの時に見た映画である。夏だから怪談映画もいい。やっぱり幽霊に関連した映画は自然と多くなる不思議。蚊帳は、今はもうほとんどの家にはないんだが、蚊帳をつった部屋に幽霊がでるなんて夏の趣がある。最近はもっとぞくっとする映画のほうが多くなったけど。こんな寝苦しい夜に、眠れなくなるほどの怖い映画を見るのはやっぱりやだな。

今年の夏は、やっぱりGOZILLAだろう。アメリカなどではもう公開されているが、やっぱり日本では夏に公開になっている。やっぱりお盆にみる代表的な映画である。

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最近の映画

ツナグ 2012
ツナグという能力を持った人間は、人に一度だけ、会いたいと望むひとりの死者と一夜だけ再会させることができる。この設定はお盆にぴったりだろう。

今ではもうクラッシクの映画

おくりびと

これはお盆の定番映画になりつつあるくらい名作。納棺師のお話。死について深く考えさせてもらえる映画です。

アニメ


アニメのなかでも戦争や戦時中を描いた作品は見たくなる。
火垂るの墓

娯楽映画

やっぱり山田洋次監督作品は見逃せない。
寅さんシリーズ
幸せの黄色いハンカチ

戦争映画
はだしのゲン 涙の爆
日本のいちばん長い日 1967
硫黄島からの手紙

時代劇

大菩薩峠
やっぱりお盆に見たくなる映画である。
大河内傳次郎、片岡千恵蔵、市川雷蔵、仲代達矢版などがある。音無の構えの机竜之介の魅力につきる。それに怪談めいた演出、人間の業、仏教に関する内容も、そして題名も含めて夏の暑い日に見たくなってしまう。

眠り狂四郎シリーズ
僕はやっぱり少しスケベな眠り狂四郎シリーズである。それも当然市川雷蔵主演である。

虎の尾を踏む男達 The Men Who Tread on the Tiger's Tail 1945
黒澤明監督作品である。歌舞伎の勧進帳がテーマで、昔懐かしい大河内傳次郎やエノケンがでている。古き良き時代の映画というところか。

忍者映画もやっぱり見たくなる。最近はあまり新作がないような気がするけど。
ワタリ
忍びの者
忍者秘帖 梟の城

怪談


牡丹灯籠
四谷怪談
番町皿屋敷

怪獣映画


東映シリーズや大映シリーズの怪獣映画は、夏休み見た記憶がある。だからお盆がくると小さい頃におばさんに映画に連れてもらったことを思い出す。
モスラシリーズ
ゴジラシリーズ
ガメラシリーズ
やっぱり東映や大映の怪獣シリーズが好きだ。

海外のホラー映画

吸血鬼
フランケンシュタイン

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