Transformers: The Last Knight トランスフォーマー/最後の騎士王 2017
Michael Bay, Mark Wahlberg, Anthony Hopkins, Josh Duhamel,
監督: マイケル・ベイ
出演: マーク・ウォールバーグ, アンソニー・ホプキンス, ローラ・ハドック, ジョシュ・デュアメル, イザベラ・モナー
さすが、今までと変わりないトランスフォーマー。やっぱりCGがすごい.そして話は続いている。子供の夢を大切にしているという感じはでている。大人も楽しめる映画。
オートボットと共に闘う主人公ケイド・イェーガーが、前作に引き続き主人公である。そしてバンブルビーが今回は活躍しているのがいい。
それにしてもプライムオプティマスが悪役ネメシスプライムになってやってきも、それでもすぐに味方になってしまうのは拍子抜けであるが
クインテッサもあっさりとやられるのが、最後に人間の姿になって、次回に続くという感じ。
前回と同じく主人公がケイド・イェーガーであり、バンブルビーが出てくるところがホッとする。
対トランスフォーマー部隊「TRF(Transformers Reaction Force)や他の人物、そして敵がいっぱい出てくるので、
ここまでくるとやっぱりトランスフォーマーをよく知っていないとわからないかと思ってしまう。
今回の舞台は、イギリスへ。そして円卓の騎士や魔術師マーリンとの関係があるという話である。
イギリス貴族のエドモンド・バートン卿、オックスフォード大学の教授ヴィヴィアン・ウェンブリーなど味方もいろいろ出てくるし、
敵は、ディセプティコンのメガトロン、ネメシスプライムそしてクインテッサといろいろ出て来てトランスフォーマーを熟知してないとわかりにくいかも。
それにストーリの流れは、前のストーリー展開にている。
エドモンド・バートン卿を演じるアンソニー・ホプキンスは久しぶりに映画で見たが、健在のようだ。
サイバトロン
民間用ロボットを祖先とする惑星セイバートロンに住む種族である。
約1000万年前からデストロンと対立している。対立が始まって早期に変形能力を身につけ、これを生かしたゲリラ戦により、戦闘力で勝るデストロンに対抗していた。
戦力面では、「Autobots」の英語名の通り、構成員のほとんどが自動車に変形し、地上戦力に富んでいる反面、航空戦力は非常に貧弱である。
ディセプティコン
軍事用ロボット群「ミリタリー・ハードウェア」を祖先とする種族であり、サイバトロンとの対立は1000万年前からに及ぶ。
980万年前にメガトロン／Megatronの誕生で激変した。彼は各地のデストロンを力で屈服させ、自らを頂点とする強力な指揮系統、支配体制を築き上げた。
創造主クインテッサ / Maker Quintessa
生命を司るプライムの一人で、かつて恐竜大絶滅を起こしてトランスフォーマーを創造した存在
ユニクロン / Unicron
本作のメインヴィラン。クインテッサの口から語られた、サイバトロン星の敵として恐れられている超大型トランスフォーマー。劇中では地表から突き出た角のみが登場した。
実は地球の正体はユニクロンであることがクインテッサによって語られ、サイバトロン星の接近に呼応するかの如く6本の角が各地に出現した。
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