交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい Psalms of Planets Eureka seveN good night, sleep tight, young lovers 2009
監督: 京田知己
出演: 三瓶由布子, 名塚佳織, 藤原啓治
最後が感動的に追われが、話がどれだけ飛んでいてもいい話になると思っているんだろうか。
全くわからない話だった。
これはパラレルワールドを強調しすぎである。味方が敵になったり、人と名前が一致しなかったりと。
レントンがどうしてゲッコー・ステイトに乗っているかが弱いし、軍にさらわれたエウレカはあまりにも簡単に見つかるし。
ホランドたちが人民解放軍、第303独立愚連隊隊員。設定がわからないんだが、ハートの中に文字が刻印された月が浮かぶ異世界（＝テレビシリーズの世界）を垣間見る。その際、そちらの世界で生きる同一人物に当たる者たちの年齢・姿へ急速成長してしまう。
その体は自身らの世界に戻っても約3倍の速度で成長する。成長抑制剤ダチュラを使ってもそして肉体は限界が近づいていた。しいため、レントンとエウレカを利用して時が止まっているネバーランドに行けば、長生きができると考えていた。
このホランドたちの設定が分かりにくい。まったく。だから話についていけない。
最後の展開も全くわからない、ニルヴァーシュがイマージュの殻を壊して、神の鉄槌がイマージュを破壊する助けをする。しかしそのイマージュの破壊で、暴風雨と津波が発生する。
だからどうなっているのと思うし、レントンとエウレカはニルヴァージュとともにワルサワに戻っていてレントンの傷が治っていて、エウレカは、緑の髪が長くなって、はだかでそして言葉が喋れない人間になっている。奇跡がおきたの？？
レントンとエウレカだけに、他の人たちは大災害をこうむったのに。？？ そしてニルヴァージュは消えてしまった。おそらくイマージュも地球に溶け込んだのだろうが。全く展開が独りよがりすぎるのだが。
それにしてもアネモネの言葉も全くわからず。すべては夢知的生命体は夢をみないと進化できない。夢がみるには記憶が必要しかしイマージュは記憶がない？？ でもアネモネやエウレカには記憶があるんだけど。
最後にアネモネがドミニクとともに黒い妖精の体の中にいて消える。残されたコーダには白紙となった神話の本が残される。 全くこれもわからない展開だ。
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