東京喰種トーキョーグール1-14 漫画
石田 スイ作
これは、アニメを見た後に読んだ。
アニメよりはコマ割りからは、動きが予想しづらい。
ただ、アニメで分からなかった細かなストーリーの流れがわかった。それに終わりが違っているんだ。
東京喰種トーキョーグールは新しいモンスターを生み出したし、カネキという新しいヒーローを生み出した。
ただのモンスターもの、ゾンビもので終わっていないところがいい。文学的表現がもあり
それにしても登場人物が多すぎてわからなくなる。それにグールの武器も多すぎてわからなくなってしまう。どこかのサイトにかぐね（赫子）まとめがあるんだが。
かぐね（赫子）があるのは、それでいいんだが、クィンケとして人間が使えるのは不思議なんだが、そうして自在に動くんだろう。その仕組みがわからない。（深く考えることはないんだが）
それに永近英良はどうなったんだ。カネキが全力で戦えるように、自分を犠牲にして食べさせた？おそらくそうなんだが。そうあって欲しくない。
そにしても有馬貴将は強すぎる。
この物語の最初に鉄骨が落ちてリゼが死んだあの事故のとき、ピエロが笑っていたを見たのを思い出した。このピエロの存在が:reでは大きくなる。
亜門鋼太朗や瀧澤が死んでしまったのだろうか
リゼやピエロの謎は:reで解決するんだが。リゼの正体は意外。それに生きているのにあまり出てこないのも残念。
月山のグルメに関する話はつまらない。ここはなくてもいいんじゃないか。少しギャグ、誇張が入っていて幼稚な展開である。
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