Batman v Superman: Dawn of Justice バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 2016
監督: ザック・スナイダー
出演: ベン・アフレック, ヘンリー・カビル, エイミー・アダムス, ジェシー・アイゼンバーグ, ダイアン・レイン
題名が悪い。どうしてバットマン vs スーパーマンという題名なんだろうかもっと気の利いた題名をつけて欲しかった。バットマンとスーパーマンがどうして戦うのか、くだらないと思っていたのだが、なかなか面白い設定になっている。
スーパーマンとしては、マン・オブ・スティールの続きである。ゾットと戦った後である。ほとんど出ている人の設定は同じである。ベン・アフレックのバットマンは初めての役柄でありブルース・ウェインは年をとった設定だし、アルフレッドは、変わらないか少し若くなった。
見てみてびっくりまずは期待以上のでき。すごいのはCGである。バットマンカーがどんどん進化している。
今回はなんとなくスーパーマンの味方になりたくなる。彼は純愛を貫いているし。バットマンは逆恨みしすぎである。普通ならスーパーマンのしたことが理解できるはずなのに。
見たのは劇場版でアルティメッド版が見たい。
ブルース・ウェインが飲んでいたのは、シャトーマルゴー 1945世紀のヴィンテージである。アルフレッドが、ウェイン家のセラーが空になると嘆くのも仕方がないか。隣で寝ている女性は誰か不明だが。
全体にはジャスティスリーグに続く展開なのだろう。最後に砂が浮き上がっているので、スーパーマンが死んだとは思えないが。
ワンダーウーマンはもっとストーリーとして絡んで欲しかった。なんか最後に出てきて戦いに参加しただけ。
ジャスティス・リーグ
中核となるメンバーは、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)。ジャスティス・リーグは人気ヒーローの競演が特徴であり、オールスターチームでもある。
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