Man Trouble お気にめすまま1992
監督: ボブ・ラフェルソン
出演: ジャック・ニコルソン, エレン・バーキン, ハリー・ディーン・スタントン, ベロニカ・カートライト
ソプラノ歌手のジョーン(エレン・バーキン)は、ロサンゼルスの街に夜な夜な現れる連続切り裂き魔怯え、自分の家が何者かに荒らされ、妹の家に一時的に住むようになる。そこで、貸し番犬業を営むハリーと出会い、デュークを貸してもらうことになる。
どうしてこの映画を見ようと思ったかと、思うほどくだらない映画だった。ジャック・ニコルソンが出ていた。コメディの映画と思った。レンタルショップにあった。それくらいである。
シェパード犬はこの映画の、道化役ですが、まったく使い方がへたくそと
この映画で面白いのは StingのBreath you takeの歌詞が留守番電話に録音されていて、ストーカーのような印象をしていること。それとこれは少し日本びいきで、おかしな日本食レストランでジョアンが
酔っぱらってしまうところ。ハリーに日系の奥さんがいるということか。
この映画はそれに浮気はしても大丈夫のような印象を受ける映画なんだが。
ジャック・ニコルソンは、もうこの当時にはひからびたおじさんみたいでどうして魅力があるんだろうと思ってしまうのは僕だけだろうか。
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