監督: アルノー・デプレシャン
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ
これは本当にクリスマスの映画だろうか。いやそうだ。とてもアメリカ流ではないが。フランス流のシニカルな部分がいっぱい入っている。家族の中にも対立はある。それが正直に描かれている。誰もが好かれる子供ではない、でも親は親、子供は子供である。
クリスマス・イブの劇は、フランスってこんなにすごいんだ。売春婦と寝ることが劇になってしまう。はは。カトリーヌ・ドヌーヴが、まだまだ美しい。
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