監督: 行定勲
出演: 豊川悦司, 薬師丸ひろ子, 水川あさみ, 濱田岳, 城田優
中谷まゆみの戯曲でもあり、2002年に上演されている。
俊介役の豊川悦司と、さくら役の薬師丸ひろ子の掛け合い漫才のようなシーンがこの作品の魅力。この掛け合いは、合格点より少し上ぐらい。ストーリも面白い、石川連司のおかまの演技も光っている。
俊介が、クリスマスイブの日のケーキの火を消したり、人参ジュースが飲めるようになったり飲めなくなったりする。それが一つのターニングポイントなのかな。
さがしものはないでか。。最後の陽水の曲の赤い目のクラウンもいい。なんかまた陽水が聞きたくなった。
クリスマスに見るのもいいよね。これは2回見る映画である。
クリスマスに見る映画は、こちら
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