audio book で聞いた。映画の"プロヴァンスからの贈り物"の原作である。
この印象は、映画と原作ではストーリが違っていること。原作は、ガレージワイン（ブティックワイン）"ル・コワン・ペルデュ"をめぐるストーリが中心、映画は、マックスとおじさんとの思い出、ファニー・シュナルとの恋が中心。どちらも面白く、逆に小説を先に読んだ人も、映画を先に見た人もどちらも後で映画を見たりや小説を読んでも、違ったストーリー展開でどちらも多いに楽しむことができる。
前に書いたように再度映画の脚本の出来が良いことを、実感した。原作と違ったタッチで映画を完成させている。すごい。映画については、こちら。
audio book では、作者ピーター・メイルのインタビューも聞ける。
一度コート・ダジュールに行ったことがあるけど、本当にすばらしかった。
やっぱりプロヴァンスにも行きたい、出来たら住んでみたいなー。
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