監督: ブライアン・ロビンス
出演: エディ・マーフィ, タンディ・ニュートン, キューバ・グッディング・Jr
おなじみエディ・マーフィーが一人で４役くらいやっている映画。善悪がはっきりしているいつも通りの筋書きですすむ。ただそこが、アメリカ映画の楽しいところ。当然映画を見に来た観客を裏切らないおかしさ。"オーノー"、この言葉が何回も言葉に出てしまう。そしてイェー（歓声ではなくうめいている感じか）である。プールの滑り台のシーンはこの映画の見所だけど、宣伝でもう分かっているから興ざめてしまうのが残念。邦題がマッド・ファット・ワイフというのは何故？英語をカタカナにしてもあまりインパクトがないのでは。CGというよりは、メイクを楽しむ映画。当然合成も各所にはいっているが、それがわかるけどそれなりにうまくできていると言っていいのかな。なんにしても肩の力を抜いて、気楽に見る映画
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