アップルのKeynote 2015.3.9の感想

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アップルのKeynote 2015.3.9の感想

やっぱり噂通りの発表。
アップルウォッチとマックブックである。

最初はApple TVである。
これはまだ日本では関係ないことが多いが。
アメリカでは、HBOがApple TVに参加した紹介
月15ドル、iPhoneでも観れる

そしてApple TVの値下げ。$69である。これはTV配信会社からの契約料が取れれば本体を安くできるのは当たり前である。

次はiPhoneのセールス成績について。当然スマートフォンの中では世界でトップの売り上げである。そしてカスターマー満足度99%。

次はApple Pay。これもまだ日本では使えるのだろうか?iPhone6,6 plusからであるが。後で紹介されるApple Watchでも利用できる。
まだUSだが、Appke Payに参加する会社が増えている報告。
そして他の機能として
CarPlay。 使える車が増えている。
HomeKit。これが使える製品が増えている。
そしてHealthについての説明。 
Medical Research との関連性がj発展。iPhoneを使えば医療研究が非常に簡単にできる。まずはこの開発のソフトウィア開発キットして開発者にResearchKitが紹介された。そしてこれはopen sourceであることも研究者のために簡単にアプリが作れるキットである。
そしてこれから利用されるプロジェクトの紹介。パーキンソン病の研究。研究に参加する同意もiPhoneから可能。そしてタッピングテスト、ヴォイステストなどもiPhoneを使ってできる。アプリで検査もできるということ。
他にも有名大学、病院が参加して糖尿病、心疾患、喘息、乳癌の研究が進む。そしてこれに参加した人々のプライバシーも保証される。

そしてMacBook
新しいキーボードのシステムにタイプがバタフライメカニズムによって非常にしやすくなっているようだ。 このマックブックはRetinaで12インチである。非常に薄く、キィボードのサイズに作られた。バッテリーも強化されて1日使うことができる。そして入力もUSB-C cableを使った一つのコネクターで、充電からすべての機能が使えるようになっている。トラックパッドも新しくセンサーが改良されている。
非常に魅力的な製品だ。
この機能は、従来のMacBook Pro 13inchそして、MacBook Airにも搭載されて本日より販売開始になっている。MacBook Pro 15inchは新製品が出ていない。

そしてApple Watch。
これに関しは今までの情報と大して変わらない。ただ前回発表したアプリ開発ソフトWatchKitを使って各企業がかなりアプリを開発してきた。
そして値段が明らかになった。watch, watch sport, watch editionと三種類の製品。スポーツが一番安いがそれでも42000円ほどする。エディションは1280000円からだ。非常に高い。こんなの買う人がいるんだろうか。
使いたいんだが、値段が高すぎるか。それに本当の問題はバッテリーの持ち時間が18時間である。夜遅くまで遊んでいるとApple Watchは止まってしまう。これは悲しい。このバッテリー問題が改善するまでは買わないほうがいいか。なんだが、自家発電機能があったらいいのにと思ってしまうのは自分だけか。