OS X Yosemiteにアップグレード
前回，OS X Mavericksの10.9.5にアップグレードしてからまだ数ヶ月だが，今回はYosemiteの評価が悪くなさそうなので早々にアップグレードした。2011のMacBook Proなので少々不安だった。
まずダウンロード中に画面が真っ黒になり，何度も再起動しても反応がなかったり，やっと正常になったと思いきや突然フリーズなのでが続いた。これは，ハードディスクのもんだいだろうと思って新しいMacBook Proを買うことは覚悟したが，翌日には元に戻っていた。これはまだYosemiteにアップグレードしていない時に起こったので，心配であったが，この不安定さならYosemiteに上げてしまった方が良いだろうと思ってアップグレード。
思った通り，以前にもあったが，最後の最後でうまく終了しない。１分後と表示されてから30分くらいしても反応がないので，リターンキーで反応を見る。すると再開した。これを繰り返して最後にアップグレードに到達。
このYosemiteは，日本語変換が今ひとつということで，システム環境設定で，以前のユーザー辞書を入力ソースの画面の一番下にある追加辞書に入れたのだが，システム環境設定がクラッシュしてしまう。２度ほど繰り返して諦めかけたところ，ユーザ辞書に自分の登録した単語があることに気づいた。
ますは全体的なスピードとしては，Mavericksよりも早い。日本語入力も早くなった感じである。これなら使えるとおもっている。デザインは思った通りに変化したが，今はデスクトップのデザインなど気にならないので問題なしだ。
