OS X Lion インストール後 その2

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前回のインストール後のブログからまた問題点が見つかったので、書いてみる。

Lionにしてから、サファリを閉じた後に再度立ち上げると、前回開いていたブラウズがすべて立ち上がってしまう。これでは、インターネットのアクセススピードが落ちてしまうし、時にメモリーが多くなって一旦サファリを閉じたつもりでも、起動するとまた同じようにメモリーを占有ししてしまう。
今回これも、One to Oneで聞いてきたが、これはLionの新しい機能のオートセーブに絡んでいるようだ。オートセーブ機能の調節は現時点で不可能な為、オートセーブを調節してこの問題を回避することは、できないようだ。同様なことはすべてアプリで起こっている。どのソフトを起動しても前回開いていたファイルが同時に開くようになっているのだ。
前回開いていたファイルを開かないようにする時は、ソフトを閉じる時に、command+qではなくて、command+option+qで終了すれば、次回は新しいファイルのみが開かれることになる。


iTune
これは以前から変わっていないのだが、異なるノートブック、パソコンで、同じアカウントで購入した曲が、共有機能で持って来ても認識できない。
これはiTune のホームシェリング機能で持ってくるしかないようだが、まだうまくいくか試していない。

DVD の再生 について 
DVDの再生再開時に今までのように、はじめからか、前回停止からかの確認のパネルが表示されないことがある。DVDプレイヤーの環境設定で、視聴再開>ディスクの再生開始位置が、前回停止と設定がなっているのなら問題ないが、常に確認の場合、パネルが表示されない時がある。ただここに記述してあるようにoptionキーを押して再生すればいいのかもしれない。